こんにちは。wonder boyです。
僕達の世代80年代後半~90年代前半の人達にワンピースって
とても、人気でそんなことは言うまでもないことなのですが。
今の小学生にはあまり人気無いんですよね~みんな妖怪ウォッチですね。
それこそ、〇〇のメダルがどうとか、そんな話題ばかりでついていけない汗
個人的には、ワンピース読まないなんて、人生の半分を損している
とか思っちゃうんですが。10巻まで読まないと
良さがわからないんですよね。
ワンピース読んでみたけど、微妙でって言う人は、
ぜひ、1~10巻まで読んでみて欲しいですね。
まぁ、本題に移りましょう。
今、丁度、日曜にやってるアニメの方のワンピースは、
メラメラの実をかけてルフィーがコロシアムで戦っている
最中なのですが、そのコロシアムの大会に、ベラミーという
キャラクターが再登場します。
その再登場したベラミーのセリフの中で印象的な言葉があって、
「もうお前を笑わない」
という言葉です。
以前、ベラミーは、空島に行こうとするルフィー達を大笑いしました。
「そんなもの存在しない。夢を見る時代は終わったんだ」と
ベラミーはこんな言葉も言っていました。
「幻想(ゆめ)は決して叶わねぇと知るべきだ」と。
そんなベラミーがルフィーに対して、「お前を笑わない」と言ったのです。
夢見ることを肯定したんです。
ベラミー自身が空島に行ったと言っていますが、
今まで存在しないと思っていた、バカにしていた
世界(空島)に行こうと行動したんです。
そして、実際に行けた。
その過程の中で、夢は叶わないものではない
と悟ったのではないでしょうか。
それで、彼の中の世界観が完全に変わったんだと思います。
このセリフからベラミーの人間的成長を感じました。
幻想だとバカにするのではなく、実際に知ろうとするって
とても大事なことで、
ネットビジネスという世界で言うなら、
多くの人が、そして僕も、はじめてこのネットビジネス
という世界を知った時、それこそ、最初に出てきた
ベラミーのように、バカにしていました。
だって、メール1通で100万円とか、1000万とか、
そんな広告とか出ているわけです。
普通の一般人からしたら考えられない異常な世界です。
こんなもん嘘だ!とか詐欺だ!とか、世の中には、善人から
お金を奪い取るしょーもない人間たくさんがいるんだなとか
そんな感じで思ってました。
でも、一歩足を踏み入れて、僕の場合は
最初は、とある方とスカイプで話したのですが、
(この時点でまだ信じられず)変なもんを売りつけられたら
どうしようとか内心思っていましたし、
本当に稼げるんですか?と聞いた時も(今考えると大変失礼m(__)m)
そりゃ信じられないですよね~と爆笑されたりしました。
それから、いろいろと知っていくうちに、
現実に存在している世界なんだと知ることができました。
自分の無知を思い知らされましたね。
それこそ、ベラミーの言葉を借りるなら、
「世界がひっくり返ったぜ」
という感じです。
僕は、もうこの業界のことを笑いません。
行動することの大切さは、以前の記事でも散々言ってるん
ですが、⇒本をいくら読んでもあなたの人生が変わらない理由
行動しようとすること、知ろうとすることで、自分が知ってる
世界というのはどんどん広がります。
そして、その度に自分が進化します。
でもってこの過程って楽しいです。
九九を覚えて、掛け算のプリントを高速で終わらせるあの感覚。
英単語覚えて、英文法覚えて、長文がスラスラ読めた時のあの感覚。
幼い頃に感じたあの感覚です。
別に、ネットビジネスをやれって、アフィリエイトやれって、
せどりやれって、言ってるわけじゃありません。
他のモノでも何でもいいと思います。とにかく、今生きている世界が
窮屈なら、つまらないなら、もっと他の世界を覗いてみて、少なくとも知ろうとして
みて欲しいのです。
それによって、あなたの世界は広がっていくんだから。
こんにちは。
いつもブログを拝見させていただいています。
今日読ませたいただいた記事が
自分の気持ちに刺さったので
思わずコメントさせていただきました。
どうしても価値観が
狭い自分の世界だけで完結してしまいそうになりますが、、
もっと周りに目を向けることって
すごく大切ですね。
更新楽しみにしています。
また訪問させていただきます。
亜紀 さん
コメントありがとうございます。
周りに目を向けることで世界は、広がります。それによって進化していきます。
これからも、お互いに進化し続けましょう。
ほわんもかです。
ワンピースは好きなので、毎回見ていますが、ベラミーのそのセリフは印象的でしたね。
現実世界においても、がんばっている
人たちをあざ笑う輩がいますが、昔のベラミーもがんばって夢を追いかけているルフィをあざ笑っていましたが、いざベラミー自身もドフラミンゴに制裁をくらいどん底から這い上がってきたと思うんですが、そうやって成長してルフィと再開したときに
ルフィの辿ってきた道に共感できたからこそ、
ベラミーは
「もうお前を笑わない」
って言ったんだと思うし、
ルフィも
ベラミーを応援したんだと思います。
以前、ジャヤで殴る価値もねぇって、
ルフィがいってましたが、
いまや
同じ志しを持つ者同士になったということなんだと思います。