こんにちは。 wonder boy です。
今回は資産サイト作成編スパム対策ができるワードプレスプラグイン、
Akismet(アキスメット)の導入方法を紹介します。
ワードプレスで、サイトを運営していると
意味のわからない英語のコメントが多くきます。
日本語で運営しているにもかかわらずです。
意味がわからないですね。
これらは、基本全部スパムですので気を付けなければならないのですが、
いちいち膨大な数を処理するのも面倒ですよね。
そんなときに役立つプラグインが、今回紹介するAkismet(アキスメット)です。
Akismet とは
Akismet(以下、アキスメット)とは、ワードプレスに
標準搭載されているスパム対策用のプラグインです。
標準搭載されているのですがAPIキーを入力しないと、
効力を発揮しません。
以下にAPIキーの取得方法を記載してあるので、
ぜひ同じようにやってみてください。
アキスメットのAPIキー取得方法
有効化の確認
まずは、プラグインが有効化されているかどうかを確認して下さい。
![akismet](https://wonderboy01.com/wp-content/uploads/2014/09/capture-20140919-024654.png)
ワードプレスの管理画面からプラグインを選択し、
アキスメットの所を確認してもらい、
「停止」となっていれば問題ありません。有効化されている状態です。
APIキーの取得
アキスメットの公式サイトからAPIキーを取得していきます。
http://akismet.com/ ←ここにアクセスをして下さい。
![capture-20140919-025133](https://wonderboy01.com/wp-content/uploads/2014/09/capture-20140919-025133.png)
公式サイトにアクセスできたら、
Get an Akismet API Key というところをクリックして下さい。
![akismet](https://wonderboy01.com/wp-content/uploads/2014/09/capture-20140919-030015.png)
wordpress.com のアカウントを作成する必要があります。
すでにアカウントを持っていればログインを。
持っていなければ作成しましょう。
各フォームに従って入力していただき、 sign up を入力します。
![wordpress](https://wonderboy01.com/wp-content/uploads/2014/09/capture-20140919-030535.png)
アカウント作成が完了したら、ようやくAPIキーを取得していきます。
上記の画面が出てきたら、personal の部分の sign up をクリックします。
![akismet](https://wonderboy01.com/wp-content/uploads/2014/09/capture-20140919-030737.png)
氏名を入力していきます。
忘れてはいけないのが、personal blog access という部分です。
必ず一番左に寄せてください。
そうすると、クレジットの入力する画面が消えるはずです。
ここまで、できたら、continue をクリック。
![akismet](https://wonderboy01.com/wp-content/uploads/2014/09/capture-20140919-031226.png)
all done という画面が出て来るはずです。
ここに記載されている文字列があなたのAPIキーになるので、
コピーしておいて下さい。
ワードプレスの管理画面に戻ります。
![akismet3](https://wonderboy01.com/wp-content/uploads/2014/09/akismet31.jpg)
左メニューの設定から、
アキスメットを選択します。
![capture-20140919-031711](https://wonderboy01.com/wp-content/uploads/2014/09/capture-20140919-031711.png)
先ほど、コピーしておいたAPIキーを入力して下さい。
上の画像では、設定を保存となっていますが、
『 設定を更新 』となっているかもしれません。
これで、自動でスパムを撃退してくれます。
他のサイトでもAkismetを使いたい
もし、別のサイトを開設した場合、
今回取得したAPIキーをそのまま利用が可能となっています。
一つのキーで複数のサイトで利用できるので、
ぜひ使ってみましょう。
では、今回のアキスメットについての記事は
ここで終わりになります。
ぜひ、使ってみてください。
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