ファイナルフォーム強し！DXグランドジオウライドウォッチ価格高騰へ！

こんにちは。wonder boy です。

「祝え、次代の王の誕生を」

DXグランドジオウライドウォッチ価格高騰へ！

9月になって、仮面ライダーも新しいシリーズゼロワンが始まりました。
というわけで、8月になってから各店舗でジオウ関連商品の処分が次々に始まっていきましたね。

モノレートユーザーが上昇した商品にも毎日のようにライドウォッチが掲載され、チェックされていた方も多いことだと思います。

まず、基本的に一番最初に大きく価格を下げて処分を始めるのがヤマダ電機です。
この原則をしっかり理解できていれば、回収時期を見誤らないようになるので、今回のライドウォッチをうまく集められなかったという人は覚えておくと良いかと思います。

ドライバー単体で利益を出していくことはかなり難しい

2010年代前半には通用していたライダーベルト（ドライバー）の転売ですが、現在2019年、せどり人口も増えすぎてドライバーで大儲けするのはかなり難しい状況です。

セカンドライダーや、プレミアムバンダイ限定のドライバーであれば別ですが、主人公ライダーのベルトでは、普通に利益を出すことはできません。

ドライバーで利益を出すための２パターン

ドライバーで利益を出すためにはおよそ２パターンしか存在しません。
1つ目は、作品が切り替わった直後の新型ドライバーの発売時期で、数量限定の非売品アイテムが付属する時です。

この9月から始まった仮面ライダーゼロワンですが、DX飛電ゼロワンドライバーの場合は、数量限定でゼロワンライドウォッチが付属します。

まずは、この付属品とセットにして販売する、あるいは別々に販売してドライバー単体は赤字で捌いて特典分の利益で補う方法です。

2つ目のパターンは、作品が切り替わった際に、店舗で処分価格になるドライバーを抑える方法です。
だいたいドンキなどを中心に価格が安くなる店舗がいくつかありますが、込みで3000円以内で抑えるというのが一つのポイントとなります。

パワーアップアイテム、武器も高騰するものがある

ドライバーはそれ単独でも遊べるおもちゃですが、仮面ライダーは毎回毎回アイテムを使って色々なフォームへと変形します。
仮面ライダージオウであれば、『ライドウォッチ』と呼ばれるアイテムを使って何パターンにも変身しましたよね。

↑ライドウォッチ。この4種類以外にも大量のライドウォッチが発売されました。

このアイテムは毎シーズンかなりの種類が発売します。

2個前の仮面ライダービルドでは、『フルボトル』と呼ばれるボトル型のアイテム、更に前の仮面ライダーエグゼイドでは『ガシャット』と呼ばれるアイテム、もういっちょ遡ると仮面ライダーゴーストでは、『ゴーストアイコン』と呼ばれるアイテムがそれに当たります。

これらのアイテムは、もちろん全てがプレ値になるわけではありませんが、限られたアイテムがかなり高騰する傾向にあります。

というのもストーリーがどんどん進んでいき、使わなくなるアイテムも出てくるわけです。
そうなると、途中から生産をストップします。

ここまでくると、後は市場にある限りとなるので、その数が減ってある程度の需要があるならば、価格は上がっていきます。
それから定番アイテム以外だと剣など武器系。これも限られた特別なタイプが高騰する傾向にあります。

ジオウで言うとこのアイテム。

・ライドヘイセイバー

・ビルドライドウォッチ

・ゲイツライドウォッチ

ジオウ関連だとその他にもプレ値になったものは多数ありますね。