もうペイペイとかメルペイとかラインペイとか色々ありすぎてわからん!
結局どれを使ったらいいのか教えて!となっているあなたへ。
この記事を読むことで、キャッシュレス決済の全体像がわかります。
キャッシュレス決済にも色々な種類があるので、まずはどんな決済方法があるのかを知り、自分に合ったものを利用していきましょう。
では、本題へ入っていきます。
おすすめのキャッシュレス決済と種類のまとめ!お得にポイントをゲット!
2019年10月から増税で消費税が10%になりました^^;
増税後は、消費が減り景気が後退することが懸念されていますが、それは日本政府も感づいています。 そして、それを未然に防ぐかの如く策を打ってきました!
それが、キャッシュレス決済によるポイント還元です。

10月以降上記画像のキャッシュレスのマークのノボリやマークをよく見かけるようになることだと思います。
これは、対象店舗でキャッシュレス決済をすると購入代金の5%が 還元されるというもので、来年の6月までを予定しています。
昨年2018年の冬に行われたペイペイ(paypay)の「100億円あげちゃうキャンペーン」が記憶に残っている人も多いことだろうと思いますが、その後あれよあれよという間にキャッシュレス決済が広がっていきました。
ついこの前もセブンイレブンで60才過ぎくらいのおばちゃんがペイペイでタバコを買っているのを見て「マジかぁー!」って思いましたが、それくらいキャッシュレス化の波は来ています。

JCBが発表しているように4人に1人がキャッシュレス決済を利用しているというデータがあり、たぶん僕たちが思っている以上にキャッシュレス決済は浸透していますね。
個人的に面白いなと思ったのは、キャッシュレス決済を使っている人たちは、現金ばかり使っている人に比べて貯蓄額が大きいというデータです。
ぶっちゃけこれが何を示しているのかというと、お得に買い物をしている(現金ではなくキャッシュレスを使ってポイント還元を受けながら買い物をしている)人の方が、貯金も多いってことですよね^^;
お金持ちほどキャッシュレス決済を使っているって言っても過言ではない感じですね。
というわけで、特別な理由が無い限りは現金をガンガン使うメリットはないんで、 キャッシュレス化していきましょうってことですね。
キャッシュレス決済とは!?種類について
キャッシュレス決済と言っても、何のこっちゃ?って感じの人も中にはいることだと思います。
要は、『キャッシュレス』つまり現金の使わない決済のことで、大きく以下の4つの決済方法に分けられます。
- コード(スマホ決済)
- クレジットカード
- 電子マネー
- ポイント
この4種類です。では、順番に一つずつ解説していきます。
コード(スマホ)決済
コード決済とは、iphoneなどのスマートフォンにアプリをインストールして、会計時にQRコードを出したり、バーコードをスキャンしてもらい支払う方法のことです。
ペイペイや楽天ペイなど〇〇ペイと名前が付いている類のものがこのコード決済ですね。
単純に『スマホ決済』などと言われたりもします。
今回の記事で紹介していくおすすめのキャッシュレス決済方法は、アプリを使って決済するコード決済タイプのものとします。
クレジットカード
続いてクレジットカード。
クレジットカードもキャッシュレス決済の種類の1つですね。
カードによっては審査が厳しかったり年会費がかかったりするものもありますが、年会費無料でポイントもザクザク貯まるカードなんかもあったりします。 とにかくものすごく数が多いので、自分に合ったクレジットカードを使うというのがポイントとなります。
電子マネー
僕もたまに使っているセブンイレブンのnanaco(ななこ)や電車に乗るときのsuica(スイカ)、イオンだとWAON(ワオン)、ドン・キホーテではmajica(マジカ)という電子マネーが有名ですね。
基本的には、カードに現金やクレジットカードで事前にチャージをした上で支払います。
ポイント
そして、最後はポイント。これは、例えば楽天であればRポイント、ドコモでいうならdポイント、ローソンやHMVではポンタ、ツタヤやファミリーマートだとTポイントが有名ですかね。
買い物の金額によってポイントが付与され、貯れば、現金と同じように使用したりすることができます。
これら4つが大きなキャッシュレス決済の種類となりますが、いずれの支払い方法を使うにしても、増税後のポイント還元によって僕たち消費者側にとっては大きなメリットがあります。
今後すき間を狙って大量にポイントを取得する!なんていうテクニックとかも出てきそうな予感がします^^;
先日も自動車運転の技術に関する本を読んだのですが、これだけIT分野の進化が進んでいっている今、これからキャッシュレス決済はメインの決済ツールになっていくことでしょう。
僕自身はというと、ほとんど現金は使うことがありません。
家の近くにあるたまごが98円で買えたりするスーパーがあるのですが、そこは現金だけしか使えない店なので、そこで買い物をする時くらいしか現金は使いません。
イオンやアピタ、家電量販店などは電子マネーもクレジットカードも使えますし、 ネットショッピングは言わずもがなですね。
というわけで上にも少し書きましたが、今回の記事では キャッシュレス決済=スマホでのコード決済 と考えて読んでいただければ幸いです。
もう一度まとめておきます。キャッシュレス決済とは以下の4つの決済方法のことです。
- コード決済←今回の記事で解説していくのはこちら!
- クレジットカード
- 電子マネー
- ポイント
これだけは抑えろ!必須のキャッシュレス決済
ここからは、絶対に抑えておくべきキャッシュレス決済(コード決済)を紹介していきたいと思います。
くどいように言いますが、増税後は、現金ではなくキャッシュレスをメインで使っていった方が明らかに得する生活ができます。
ぜひ、これから紹介する決済手段を使えるようにしておきましょう。
paypay(ペイペイ)
ペイペイはなんと言っても昨年の100億円バラマキキャンペーンのように、キャンペーンをやる時は規模がかなりでかいです。
宮川大輔が「ペイペイ♫ペイペ♫ペイペイ♫」って叫んで踊るCMを見たことがある人も多いと思いますが、CMもガンガン打っているんで、認知度もキャッシュレスアプリの中では一番高いのではと個人的に思います。
キャンペーンの大きさが最大の魅力でもあり、すでに10月のキャンペーンもいくつか発表されており

これとかかなりやばそうなキャンペーンじゃないですか?
これは、ペイペイだけに言えることではないですがぶっちゃけキャッシュレス事業者側にも国からお金が行きますので、ガンガンこのようなキャンペーンが10月以降行われていくことだと思います。
中には狂ったようなレベルのお得なキャンペーンも出てくるでしょうから、ぜひ情報は見逃さないで下さい。
また、ペイペイ側の営業がすごくて、どんどん加盟店が増えている状況です。
今後も至る所でペイペイは使えるようになっていくでしょうから、絶対に必須のアプリですね。 まだインストールされていないという方はアプリストアで必ずダウンロードしておきましょう。
YJカード(ヤフーカード)も必須のクレジットカード
それから、ペイペイにチャージしていくことを考えると絶対に持っておきたいクレジットカードが、YahooJapanカードです。
通称YJカードとかヤフーカードと言われていますね。
Tカード機能がセットになっていて、ヤフーショッピングなどで普段お買い物をされる方はガンガンポイントが貯まりますし、もちろん年会費も無料です。
キャッシュレスアプリにチャージするなら、クレジットカードがお得なのは言うまでもありませんが、ペイペイにチャージできるクレジットカードは、ヤフーカードだけです。
ペイペイはこれからガンガン使っていくことになるでしょうから、ヤフーカードは是非申し込んでおきましょう。
楽天PAY(ペイ)
楽天ペイは、楽天が提供しているサービスで、楽天市場の買い物で貯めた楽天スーパーポイント(楽天ポイント)が利用できるだけでなく、楽天ペイを利用することでもポイントが貯まったりします。
楽天ポイントを使って買い物をしたのに、更にまたポイントがそこに付与され頭が混乱してしまいます!
ポイント(期間限定ポイント含む)で支払えて、200円ごとに1ポイントもらえる
もう1度整理しておくと、楽天市場で買い物をしたり、楽天のクレジットカードを利用したりすることで楽天のポイントが貯まっていきますよね。
楽天のポイントの中には、期間限定ポイントといって利用期限が短いポイントも存在します。
楽天は定期的に、お買い物イベントをやっており、お買い物マラソンと呼ばれるイベント参加したりすると、あっという間に大量の期間限定ポイントが貯まっていきます。
よくポイントが貯まることで知られている楽天ですが、この期間限定ポイントの消化に困ってしまうという声も耳にします。
マクドナルド等の飲食店であれば、期間限定ポイントは使用可能ですが、毎日毎日ハンバーガーというわけにもいきません。
edyへと変換するのも、通常ポイントしかできません。
ところが、楽天ペイでは期間限定ポイントから優先的に利用してくれます。
楽天のヘビーユーザーは、これを有効活用しない手はないですね。
僕は毎月楽天でかなりの買い物をするので、期間限定ポイントの利用には本当に困っていましたが、近くのドラッグストアが楽天ペイの利用が可能になり、今やヘビロテしている状況です。
ポイント多重取り:アプリ上でポイントカードが表示&楽天チェック&支払い元に楽天カードを設定
楽天ペイのアプリから楽天ポイントカードが表示できるようになりました。
ポイントカードに加盟している店舗であれば、カードを表示するだけでも0.5%~1%のポイントを取得することができ、さらなるポイントが取得可能です。
また、楽天チェックというアプリがありますが、これを利用することでローソンなどの加盟店では来店ポイントを取得することができます。
そして最後に決済カードを楽天カードにしておくことで、楽天ペイのアプリ利用ポイントとは別にカードの利用ポイントも取得できますね。 もはや何がなんだかわからない状況だと思いますが、もらえるものは全部もらっておけばよし!
ちなみに楽天ペイですが、増税開始の10月から『ずっと5%オフ』というキャンペーンをやることが発表されています!
今は消費税が8%ですが、10%になって5%オフって実質消費税は5%?昔の時代に戻った?
LINE Pay(ラインペイ)

続いて、ペイ系アプリの先駆けのラインペイです。
ラインペイの決済方法は、スマホでコードを表示して支払うかまたは
LINE Pay カードでの支払いとなります。
ラインペイは、マイカラーといって毎月の支払金額に応じて還元率が変化していき最大で2%還元を受けることができます。(*2%の還元を受けるためには10万円以上の使用が必要となります)
割り勘機能や家計簿機能が充実
ラインペイには、割り勘といった機能があり飲み会など大人数で食事とかをする場合は、この機能が便利。
幹事の人が参加者に割り勘機能を使って代金を請求することができ、また送金もスムーズに行えるのでいちいち現金で細かい金額を請求する必要がなくなります。
ラインショッピング経由⇒アマゾンで買い物 でポイントが貯まる
ネットショッピングをする際には、ポイントサイトなどを経由して買い物される方が多いと思います。
今の大ポイント時代において、ポイントサイトを経由することは必須ですが、アマゾンのヘビーユーザーのみなさん。 アマゾンは、例えばポイントサイトで有名なハピタスなどにはリンクがありません。
しかし、ラインショッピングにはアマゾンが含まれています。
還元率はそこまで良いわけではないですが、無いよりは全然マシですね。 特にアマゾンのヘビーユーザーであれば、ガンガン買い物はされていることでしょうから、ラインショッピングは必ず経由しておくと良いと思います。
ポイントがバックされるのが少し遅い
ラインショッピングを経由して得たポイントですが、こんな感じでバックされます。 「アマゾンの買い物でのポイントバック画像」 即時バックされるのではなく、忘れた頃にこんな感じで通知が来ます。
メルペイ

メルペイは、フリマアプリ『メルカリ』のサービスですね。
その手軽さから多くのユーザーを獲得してきたメルカリですが、メルカリで販売した売上金を使ってそのまま買い物できるというのが、メルペイの良い所です。
もちろん、メルカリの売上金がなくとも銀行口座からのチャージでスマホで決済することは可能です。 しかし、メルカリをあまり使わないという人にとっては、あまりメインで使用していく決済方法ではないかと思います。
利用箇所が格段に多い
メルペイは、iDとの連携ができます。
iD加盟店であれば、Apple Pay が利用できるので、かざすだけで決済をすることができますよね。
そして、全国のコンビニやドラッグストアで利用が可能となっており、更にこれから利用できる箇所は拡大していくことだと思います。
ずばりクーポンがウマイ!
メルペイの魅力はズバリ、狂ったレベルのクーポンでしょう。 実店舗で使えるクーポンが常時アプリ内で配布されていて、この割引率が良い意味で狂っているわけです。
この記事を書いている段階でどんなクーポンがあるのか見てみました。
はい、クリームたいやき15円、アイス20円、セブンイレブンのコーヒー11円。 ねっ!激安でしょ!
ワッフルコーンのアイスが20円って…ガリガリ君ならまだしも、このデザインからしてちょっと高いやつですよね!? 学生にとっては神みたいなクーポンですよね。
学校帰りに、友達同士でコンビニよってアイス食いながらしゃべって帰るみたいなことしてるんでしょうね! このローソンのアイスは僕も何度かクーポンを使って食べたことがあるのですが、まじでウマイ! 冬がやってくる前にぜひ20円で試食してみてください。
Origami Pay (オリガミペイ)

オリガミペイは、即時で割引をしてくれる決済方法です。
アプリでの決済を行うことでポイントは貯まりませんが、即割引してくれる点がプラスですね。
ポイントバックといっても少し後になってから返ってくることが多く、それならもうポイントは良いから最初から安い金額で買い物したいという人にはおすすめかもしれません。
地域密着型のキャッシュレスアプリ
オリガミペイは、アプリをダウンロードして利用できる店舗を見てみると地域に密着したサービスを目指しているんだなというのがわかります。
例えば、田舎の個人店のヘアーサロンであったり、和菓子店で利用できるようになっていたりと地域との連携を強化しているイメージが強いです。
ぜひ、あなたも利用できる店舗を見てみるとおもしろいかと思います。
家電量販店とのキャンペーンがおすすめ
正直、他のキャッシュレス決済アプリと比較すると、規模もまだまだ追いついていないし、マイナー感が強いオリガミペイはですが、家電量販店とのキャンペーンは魅力的で、それがいつも使っているお店であればチェックしてみると良いです。
この記事を書いている時点では、『ヤマダ電機グループの各店ではじめてのお支払いが10%オフになる』というキャンペーンを行っている最中でした!
ヤマダ電機は、もちろん家電製品なども揃っていますが、おもちゃや食品、日用品などけっこう幅広く扱っていますので、ドラッグストアやイオンなどの店舗よりもオリガミペイを組み合わせれば、安く購入することが可能です。
今回のキャンペーンでは、3万円までの利用で10%オフ(3万円以上の場合は上限3000円引き)ということなので、冷蔵庫やエアコンみたいな高額の家電製品はそこまではお得感がないですが、
日用品が10%オフというのは普通の店舗ではまず無理ですよね。
家から近い場所にヤマダ電機がある方は一度オリガミペイを使ってみるのもおすすめです。
d払い & au PAY(使用しているキャリアに合わせて)
最後は、携帯電話会社のキャリアが提供している決済方法を紹介しておこうと思います。
- ドコモユーザー…d払い
- auユーザー…au PAY
- ソフトバンクユーザー…ペイペイ(上で紹介済み)
ペイペイについては、すでに紹介済みですので、ここではd払いと au PAY について紹介していこうと思います。
d払い
d払いは還元率0.5%で、dポイントなどを使って決済することができます。
あなたがドコモユーザーであれば、携帯電話料金との合算請求払いが利用可能です。
週末がお得&ひかりTVショッピングとの組み合わせが最強

ドコモユーザーでなくともd払いはアカウントを作れば利用することができます。
僕はプリンターのインクはいつもひかりTVショッピングで購入していますが、ひかりTVショッピングの方のポイントが現在こんな感じになっています。

au PAY


この2つですね。 セブンイレブンを僕のように日常的に使うという方でauユーザーであればおすすめですね。
結局どのキャッシュレスアプリで決済するのが良いのか?
ここまでで、大方の決済方法については紹介してきました。
実は上で紹介した以外にも『ゆうちょペイ』とか『ファミペイ』とかもありますよね。
それらについてもいずれ機会があれば紹介するとして、結局知りたいには、どの決済方法が一番良いのか?ってことなんですよね。
Paypay と 楽天PAY は入れておいて損は無しというか必須
ずばり、答えは、ペイペイ、楽天ペイのどちらかをメインにしていくのが良いかと思います。
あなたが住んでいる町やよく行くお店、よく使うオンラインのサイト、貯めているポイント、生活スタイルなどによっておすすめの決済方法は多少変わってきますが、この2つは両方とも使えるようにしておいて損はありません。
まずは、メインで使用していく決済方法を決めるのが良いかと思います。
これからはじめてキャッシュレス決済を使っていくって人は、上記2つのアプリは入れておいて使用できるようにしておきましょう。
で、普段ラインを使って家族や友人などとやり取りするのは当たり前になっているだろうから、サブとしてラインペイも揃えておく。
メルペイは、メルペイ自体を使わなくてもOK。
メルカリアプリをダウンロードすれば使えるので家の不用品の処分としてインストールしておくべきアプリで、クーポンだけ使って半ばタダ飯みたいな感じでアイスやチキンを安く買っておやつやデザートとして楽しむのが良いです。
で、何かキャンペーンで還元率が良くなっている時だけメルペイ機能を使えば良いです
後は、その時その時のタイミングで大きな買い物をしようと思った時に一番お得にそしてたくさんポイントを取得できるところを利用していくのが一番ですね。
僕の場合はメインが楽天PAY
ほとんどの人は、ペイペイ、楽天ペイをメインにすることになるかと思いますが、僕も、もちろん同じです。
僕の場合はというと、楽天ポイントがガンガン貯まる環境にいるので楽天ペイがメインで、ポイント上限が来てしまったときは、ペイペイを利用して、何かの時のためにラインペイを用意してあります。
メルペイは完全にタダ飯用です。
キャッシュレスアプリを使わない場合は、プライベートの買い物はポレットかedyで、ビジネス用はクレジットカードで決済することが多いですかね。
*こういう記事を書くくらいなので、一応全てのペイ系アプリはインストール済みです。 あなたのお住まいになっているエリアや生活スタイルに合わせてぜひ最適なものを利用されて下さい。
- 楽天ペイ or ペイペイ のどちらかをメインに
- メルペイはクーポンで半タダ飯用
- 後は買うものやキャンペーンに応じて一番合ったものを利用
キャッシュレス(スマホ)決済の注意点
とりあえず、キャッシュレス決済使わなきゃめっちゃ損じゃん!って言うのはここまで読んでもらってわかってもらえたことでしょう。
しかし、キャッシュレス決済を使用していく点で注意すべきこともあるのできちんと覚えておいて下さい。
- スマホのパスワードロックは必須
ペイペイにしてもラインペイにしてもスマホを使って決済することになります。スマホ本体へもパスワードロックをかけることを忘れずに。
- 還元ポイントの有効期限に注意
キャッシュレス決済を使うことで、多くのポイントを手にすることになるでしょう。
それらのポイントの中には利用期間が定められたポイントがあります。
有効期限が切れてしまったポイントは、失効となってしまうので、期限内に使い切るようにしましょう。
- スマホのバッテリー切れに注意
キャッシュレス決済を使うようになって現金を持ち歩く機会も、もしかしたら減ってしまうかもしれません。
さすがに、財布を持たずにスマホだけ持ってご飯を食べに行くなんてことはないとは思いますが、ツイッターなどをやりまくっていてスマホのバッテリーの消耗が激しい人もいるでしょうね。
いざ、スマホで決済しようと思った時に電池切れになってしまったら元も子もありません。電池切れには注意しておきたいところですね。
- アンイストールだけでは解約できない
あなたは、使わなくなったアプリは定期的に削除していますか?
iphoneの場合はアイコンを長押するとそのアプリを削除することができますが、キャッシュレス決済アプリも同じように削除することができます。
入力した個人情報等を完全に消去したい場合は、必ず サービス側で解約手続きをする必要があると覚えておきましょう。
まとめ
増税後の消費軽減を防ごうとはじまるキャッシュレス決済でのポイント還元。
これによって、どれだけキャッシュレス決済が日本に広まっていくのか、まだ想像はできないですが、とにかく僕たち消費者からすると使わなくては損ということです。
これだけお得に買物できますよ!というサービスが始まるのだったらいつまでも現金を使っていないので、そこに乗っかりましょう。
今後もこのブログでは、キャッシュレス決済の最新の流れに追いついていけるよう随時記事は更新していきたいと思います。