こんにちは。wonder boyです。
今回は、Front end(フロントエンド)と
Back end(バックエンド)についてお教えしていきます。
前回紹介した、DRM、ダイレクト・レスポンス・マーケティング
を行っていく上で必ず知っておくべき考え方です。
がんばっていきましょう。
では、さっそく本題に入って行きましょう。
フロントエンドとバックエンド
フロントエンド
まずは、フロントエンドについてです。
前提として、フロントエンドで
可能な限りの多くの見込み顧客を集め、
バックエンドで利益を最大化します。
大事なことなので、もう1度言っておきます。
フロントエンドでは、可能な限りの多くの見込み顧客を集めて
バックエンドで利益を出す。
とても大事な考え方ですからしっかりとおさえておいて下さいね。
そして、フロントエンドでは何かしら商品を売るのですが、
その売っていく商品のことをフロントエンド商品といいます。
簡単に言ってしまえば、フロントエンド商品とは
最初に売る商品のことです。
前回の記事を見て頂いているとわかると思うのですが、
DRMの3ステップの一つに集客というものがありますが
その集客を重視しているのが、フロントエンドです。
フロントエンドで大事な点
フロントエンドでは、
一つでも多くのリスト(メールアドレス)を獲得できるように
商品を決めていかなければなりません。
つまり、この段階で利益を望んではいけません。
あなたが、アフィリエイトをしていく場合、フロントエンド商品をアフィリエイトしていくことになります。
フロントエンドの商品というのは、
比較的安価なものが多いです。だいたい1万円~3万円程度です。
上ではアフィリエイトを例にお話しましたが、
せどりでの情報発信も同様です。
バックエンド
続いて、バックエンドについてです。
バックエンドでは、フロントエンド商品を購入してくれた人、
つまりは既存顧客に対して商品を売っていきます。
当然ですが、フロントエンド商品を購入した人しか
基本的には、その商品は買うことができません。
ここで売る商品をバックエンド商品といいます。
バックエンドで売る商品というのは、
比較的高価なものが多いです。
10万円、30万円、50万円くらいのものが多かったりします。
フロントエンドでは、できる限りの見込み客を集めることに
フォーカスしていたのに対して、バックエンドでは、
質を重視します。
既存顧客に対してのアプローチになるため、
利益率が非常に高く80%とか90%になります。
ここで、利益を上げます。
ネットビジネス、アフィリエイトでもせどりでも良いですが
よくあるパターンが、無料オファーからの高額塾というのが典型的なパターンです。
まとめ
「フロントエンドで商品を売って、また高額の商品を売りつけるのかよ汚え」
のようにバックエンドを否定する方も時々見かけますが、
それはビジネスがわかってない証拠です。
ビジネスである以上利益をあげなければ倒産してしまいます。
民間企業が利益を求めることに必死になっていますが、
それは、当然のことです。
ネットビジネスもそれは同じです。
DRMをやっていく上で、フロントエンド、バックエンドの考え方は
非常に重要ですので必ず押さえておいてください。
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