こんにちは。wonder boyです。
今回は、DRM:ダイレクトレスポンスマーケティング
講義の実況中継ということで、頑張ってやっていきましょう。
では、さっそく本題に入っていきます。
⇒ DRMで大事なフロントエンドとバックエンドの考え方はこちら
DRMとは
あなたが、これからネットビジネスで稼いでいきたいと
考えているのであるならば、DRMを理解することは避けて通れません。
必ずある一定のレベルまでDRMを理解する必要があるのです。
なぜならば、DRMとは、ネットビジネスで最も有効なマーケティングかつ必須のマーケティング手法だからです。
ネットビジネスで富をあげている人の多くは、
DRMを学んで、実践しています。
英語圏では、DRMを使って生涯年収を一瞬で稼ぐ人がゴロゴロいます。
10億とか稼いでしまう人がいるのです。
DRMはあなたにとって必須項目なんだ
ということをおさえて、次にいきましょう。
マスマーケティングとDRM
まず、DRM(ディーアールエム)とは、
DIRECT:直接的な
RESPONSE:反応
MARKETING:マーケティング
の頭文字を取った略なのですが、
要は簡単に言えば、
受け手に反応を促すマーケティング手法
のことです。
これは、マスマーケティングとは異なります。
どういうことかというと、
例えば、マスマーケティングで代表的なものとしてテレビCMがあります。
あなたは、CMを見て、その感想ないしあなたの想いを
その企業に直接伝えたことがありますか?
ほとんどの人はないはずです。
つまり、マスマーケティングでは、
一方向のメッセージ発信が多いわけです。
一方、DRMでは、受け手に反応をしてもらう必要があるのです。
こちらが、情報を発信したら、
それに反応してもらい受け手も情報を発信してもらう。
つまり、双方向の情報発信があるということですね。
ですので、DRMを仕掛ける側としては、
受けてからの反応を促すシステムを整える
必要があります。
DRMの目的
続いて、DRMの目的、何のためにDRMをするのかということですね。
DRMは、1872年にアーロンモンゴメリーワードが提唱したと言われています。
ワードは、人が購買する時には不安、
不満が生まれるということに着目し、
それをどうにか解決できないかと考えました。
その結果生まれたものがDRMです。
不安、不満を解決する目的で生まれたものがDRMなのです。
あなたが、DRMを仕掛けていく時には、
あなたの顧客の不満、不安を解決するという目的を忘れてはいけません。
DRMの3ステップ
DRMでは、3つのステップを踏んで、限りなく、不安、不満を解消し
商品を購入してもらいます。
それが、以下の3つになります。
- 集客
- 教育
- 販売
それでは、これらを1つずつ説明していきます。
1:集客
ビジネスには、商品を購入してくれるお客様が必要です。
商品を購入してくれるだろう見込み顧客を集めるのが、
集客です。ネットビジネスでは、リスト(メールアドレス)を集めることにあたります。
2:教育
集めた見込み顧客に対して、教育をしていきます。
教育というと少し難しい感じがしますが、
自分の世界観、あるいは理念に共感してもらいます。
共感してもらうことで、信頼関係が生まれていきます。
3:販売
共感してもらった見込顧客に対して、商品を紹介していきます。
普通に商品を紹介しても簡単には購入してくれません。
しかし
2のステップで十分な教育つまりは、
共感してもらっていれば商品は勝手に売れていきます。
まとめると
ネットビジネスをやっていくのであれば、
上記の3ステップ、
集客する力
教育する力
販売する力
これらを総合的に鍛えていく必要があります。
この中のどれが欠けていても売れない。
集客が弱ければ最大限売ることができない。
教育だけができていれば売れるということでもありません。
販売だけがよくてもダメなのです。
<DRMの特徴>
最後にDRMの特徴についてです。特徴は、大きく3つあります。
測定効果が簡単
例えば1と2という広告があったとします。
広告で営業をかける際に、1と2、効果の高い方の広告を使えばいい。
その効果測定が簡単にできます。
少額投資で可能
安い値段で広告を載せることができる。
リアルビジネスでは、広告をメディアにうつとなったら非常にお金がかかります。
柔軟性がある
広告の反応が良くなければすぐ撤退することができます。
なぜなら、基本的には、そのページ(ランディングページ)を消してしまえば
それをなかったことにできます。
ここが悪かったんじゃないかという修正ができます。
まとめ
インターネットビジネスとDRMは相性バツグンです。
費用対効果、時間帯効果もバツグンです。
なので、よく、片手間とか不労所得とかそんな広告が多かったりするわけですが、
そんな広告に踊らされないようにしましょう。
冒頭でも伝えた通り、DRMは情報発信者となるのなら
必須ですので必ず理解するようにしてくださいね。
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