こんにちは。wonder boy です。
今回は、またまたYoutubeについて触れていきます。
最近触れる機会が多いですね。
Youtubeを使って稼いでいるという人達は、
動画を作成し、投稿してそこに表示されるGoogleの広告によって稼いでいます。
以前の記事でも触れたように、俗にいうユーチューバーと
呼ばれる人たちがテレビCMに出演したことで、
同じような似非ユーチューバーが増えてきている
ということに関しては、多くの方が触れている通りです。
そのことに関してとやかく言うつもりはありません。
「わたくしYoutuberになりたい」とどこかで聞いたことのあるセリフですが、
あなたがそう思うのなら目指してみればいいと思います。
本題がずれてしまったので、戻ります。
さて、この記事では、Youtubeの広告収益のトップレベルって
どのくらいなのか、全世界でも人気のあるアカウントを例に、
どれくらいの収益が上がっているのか
ということを調べていきたいと思います。<
では、さっそく本題に入って行きましょう。
日本のYoutuberの収入は?
まずは、日本のユーチューバー達の推定年収を調べてみましょう。
もちろん最初は、知らない人はいないでしょう!ヒカキンさん。
2014年の再生回数から年収を割り出していきます。
再生回数等を割り出すために使うサイトが
こちらソーシャルブレイドです。
このサイトでは、Youtubeチャネルの分析を行うことが可能となっている。
このサイトでは、チャンネル名を登録することで、
おおよその稼いでいる金額がわかるようになっています。
*報酬の計算方法に関しては、ソーシャルブレイドに表示されるもの
ではなく、一般的な計算方法として言われている再生数÷10で計算を
していきます。現在は少し単価が下がったみたいですが...
ヒカキンさんのチャンネルは複数ありますが、まずはHikakinTVです。
1月26日現在で総再生回数8億回を超え、
190万以上のチャンネル登録者数を誇る
モンスターチャンネルです。
最新の動画は、「入浴剤を100袋一気に入れてお風呂に入ってみた!」
というもので、1日前に投稿されたにもかかわらず
119万回以上の再生数をたたき出している。
では、まずはこのHikakinTVの分析をしてみましょう。
直近一ヶ月の再生回数が5000万回を超えている。
よく言われているように仮にYoutubeによるアドセンス収益が
÷10であるならば、HikakinTVだけで、
月に500万である。なんとも羨ましい数字ですね。
普通の会社員ではどう頑張っても稼ぐことのできない金額です。
続けて、もう一つのヒカキンさんのメインアカウントである
HikakinGamesも同様に調べていきます。
こちらは、ヒカキンさんがモンスターストライクや
パズドラといったゲームを実況するチャンネルとなっています。
チャンネル登録者数は128万人、再生回数は、4億回を超えている。
こちらの直近一ヶ月の再生回数は、約3000万回だ。
÷10なら300万ということになる。
2つのチャンネルで多少月によって差はあるだろうが、
仮に合わせた800万で計算すると、800万×12=9600万。
さらにヒカキンさんには2つのアカウントがあり、
プロダクトプレイスメントといって、
企業の製品を使用して宣伝したりもしているため
あくまで予測ですが、億超えは間違いないでしょう!
では、これが世界レベルになるとどうなるのかというと… 気になりますね。
海外でも人気のアカウントDC Toys Collector
今回は、世界レベルの基準として、DC Toys Collectorを紹介します。
このチャンネルでは、ディズニーの商品、
おもちゃをパッケージを開けるところから商品紹介が始まり、
そのおもちゃで遊んでいるだけのチャンネルなのです。
別に何かがおもしろいというわけではありません。
では、調べてみるとどのような結果が出るのかというと...
一ヶ月の再生回数は4億5000万回です。
マジかよ...ちなみに動画の総再生回数は、48億回です。
やはりディズニーは世界でも普遍的に人気であるということでしょうか。
桁が違いすぎますよね。
これが仮に÷10が広告収入だとすると、
月に4500万の収入になります。
×12したらとてつもない額になりますね。
これが世界レベルです。
こんなことを知ってしまったら
似非ユーチューバーが増えてくるのもわかりますね。
また、テレビドラマをそのままアップするチャンネルも同様です。
あっ、そういえばあまりにそのままテレビの動画をアップする
人が増えたせいか、「あなたがやっていること違法です!」
ってCMがテレビで流れ始めましたね~。
これからさらにYoutubeアドセンスへの風当たりは強くなるでしょうね~。
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