店舗せどりのやり方|ドン・キホーテのドリンクコーナーがウマすぎる

こんにちは。wonder boy です。

ドン・キホーテで仕入れられるようになるためには

今回も店舗せどりについて
お送りしていきたいと思います。

店舗にせどりに行くと言うと、まず候補として
上がってくるお店というのが、ドン・キホーテだと思います。

ドン・キホーテは、おもちゃ、家電、ドラッグストア、ビューティー系の
化粧品などから、食品、アパレルなどまで基本的に
何でも幅広く取り揃えている総合ディスカウントショップです。

それゆえ、まだほとんど商品の検索をしたことがない
せどりを始めたばかりの初心者にはもってこいのお店なのですが
やはりきちんと利益が取れるものを仕入れられるようになるまでに
時間がかかります。

正直、ドンキに言って何も仕入れられずに終わったという
経験がある人も多いかなと。

つまり、莫大な商品数を目の前にどれをリサーチしたら
良いかわからず、適当におもちゃコーナーで安くなってる値札を
せどリストで読み込んでみるものの、全然利益出ないじゃんって思って
リサーチやめちゃう感じですね。

そりゃあ、おもちゃコーナーだけ検索してたら良い物も
なかなか見つかりません。

*おもちゃコーナーが仕入れられないというわけではありません。
攻略の仕方次第ではかなり仕入れられるようになります。

じゃあ、僕が最近ドンキに仕入れに行く中で
以外と穴場だなと思っているのはどこのコーナーかというと…

記事タイトルにも思いっきり書いてある通りですが、
食品コーナーそしてとりわけその中でもドリンクコーナーです。

  • みんなと同じように行動していたら稼げるようにはなりません。
  • みんなと同じところしか検索してなければ仕入れられるようにはなりません。
  • [br num="1"] このようなことはよく言われていることですが、
    まさにその通りで、他のせどらーが検索しないコーナーって
    どこだろうと考えて、商品をリサーチしてみる
    というのは
    店舗せどりで稼いでいく上で非常に大切になります。

    じゃあ今回取り上げたドリンクコーナー以外に
    せどらーが検索しなそうなコーナーってどこなのかというのを
    あなたも実際に考えてみてください。

    考えましたか?

    もっと思考してみましょう。

    さぁ、どうですか。

    実際に、今考えてみたコーナーを今度ドンキに行ったときに
    いや、他の店舗でも実際にリサーチしてみて下さいね。

    では、話をもとに戻そうかと思います。

    ドン・キホーテにおけるドリンクコーナーってどうなのか
    というと、まずは、食品コーナーというだけで
    リサーチから外すという人が多いかと思います。

    食品せどりが流行ってるじゃないか!!

    そんな声が聞こえてきそうですが、僕が思うにまだまだ
    食品の出品許可申請をクリアしてる人って少ないのかなと感じています。

    更に、今流行っている食品せどりというのは、
    簡単に言ってしまえば、


    Amazonのカートシステムの隙きをついてリピートして売りまくりましょう!

    っていう手法ですほとんどが。

    なので、店舗における食品せどりとは
    また違う
    のかなとも個人的には感じています。

    とにかく食品の出品許可をお持ちでない方は
    早めに取得しておくようにしましょう。

    長年せどりをやってきた人ほど、食品とか人が口に入れるものを
    売るのは何だか怖い
    とか言って申請すらしない人もいますが、
    とにかく売るかどうかは別として今、申請を通せる環境にいるなら
    さっさと取得しちゃた方が良いですね。

    ぜひまだという方はお早めに。

    さぁさぁということで、そもそも食品コーナーだから
    リサーチする人が少ないわけですが、更にドリンクコーナーって
    いうとどうでしょう。

    もはや完全にスルーされてる場合も多かったりします。

    その理由は、そもそも仕入れ対象になることすら知らない
    ってことであったり

    ケースJANが登録されていない場合のリサーチ方法を知らない
    ということでであったり

    重いから単純に嫌でリサーチすらしないという理由だったりします。

    あとは、どのように販売して納品すれば良いのか?という所に
    疑問を持つ方もいるでしょう。

    人間は楽をしたい生き物ですから、こういった少しでも余計な思考を
    しなくてはならない商品というのは、検索対象から外す人が多いと言えるでしょう。
    [br num="1"] あっそれ俺のことじゃん!って思った方も少なくないかと思います。
    [br num="1"] そう、そういった検索したくない、検索し難いコーナー
    だからこそ、利益が取れる商品があったりするんです。

    では、ここからは実際に僕が仕入れて販売した商品を
    紹介していこうと思います。

    ドンキのドリンクコーナーで仕入れた商品を紹介

    ・コカコーラ:アクエリアスウォーター

    このアクエリアスのドリンクはすでに
    新しいモデルが出て廃番となっていることに僕は気づいていました。

    なので、定価で仕入れたとしても利益が出てしまうわけですが、
    ちょうどドンキに行ったところ、驚安プライスで投げ売りしていたため
    未開封であったケースは全て仕入れてきました。

    しかも取寄せも可能だったので、相当数仕入れた商品です。

    1500円仕入れの3200円くらいで販売。
    1ケースで1000円程の利益が出た商品になります。

    今、90000円という価格で高値放置している
    出品者がいますが、僕だけしか出品者がいなかった期間は
    1日に5ケース売れたこともある商品です。

    夏ですからね。こういったスポーツドリンク系、
    ミネラルウォーター系はバカ売れします。

    しかも廃番。間違い無し。
    [br num="1"]

    ・キリン 午後の紅茶 こだわり素材のピーチティー

    こちらは、午後の紅茶の期間限定フレーバーです。
    午後ティーというと、ストレート、ミルクティー、レモンティーの
    3種が通常ラインナップですが、期間限定で様々な風味のティーを発売します。

    数もそこまで多くないため、市場に出回らなくなれば
    ドンキでは定価の数十%オフで販売されるため美味しいです。

    おもちゃやホビーだけでなく、食品、ドリンクのカテゴリーにおいても
    限定というキーワードはしっかりおさえておきましょう。

    1488円仕入れで3000~4000円で販売しています。
    レビューも★4つですから、4000円超えでも普通に売れていきます。
    [br num="1"]

    ・カルピス ほっとレモン 300ml×24本

    ほっとレモンといえば、寒い寒い冬の日に
    コンビニのホットドリンクコーナーにある
    温かいやつをお客さんが買っているイメージが多いかもしれないですが

    モノレートを見ていただければ、とても暑い夏だろうが
    コンスタントに売れているのがわかります。

    こういうシーズンオフの商品は、
    とくにそのシーズン外に安く購入するが可能です。

    例えば、ほっとレモンであれば、冬がまさに売れていくシーズンですが
    夏であれば冬に生産した在庫が残っていてそれが格安で販売されたり
    しているのです。

    僕はこの商品を春先~この8月までちょこちょこ販売してきましたが
    モノレートの出品者数のグラフを見ていただければ分かる通り
    出品者は僕とAmazon本体くらいのみです。

    しかし、Amazonがいたって何も問題ありません。←これが強い!尼関係なし!
    僕の仕入れ値は、1ケース540円だからです。

    本やCDをそこまで割引された値段で仕入れることはなかなか難しいですが
    こういった非常に安い値段で仕入れることができてしまうのが
    食品・ドリンクカテゴリーの魅力かなと思います。

    仕入れ値540円⇒販売価格2700円前後です。

    ドリンクの例をいくつも出してもつまらないと
    思うので、おまけにドンキの食品コーナーで仕入れた商品を1つ紹介します。

    ・サッポロ一番 街の熟愛グルメ 広島式汁なし担担麺

    サッポロ一番だけでなく、カップラーメンを作っているメーカーが
    現在それぞれの各地域ごとのラーメンにスポットを当てた商品を
    販売しているのはご存知ですか。

    東京油そばであったり、名古屋の台湾まぜそばだったり、
    横浜の豚骨醤油らーめんがありますが、この広島式担担麺もその一つです。

    この広島式担担麺は、様々な点からかなりポテンシャルが高い商品だと
    いうのは、見抜けていました。

    それは、ランキングやレビュー、過去の商品などを
    じっくりチェックしていけばわかります。

    そして今後の生産予定をチェックすればOK。

    僕が目をつけたときは、Amazonが単独出品していて
    2700~2800円くらいで販売している時でした。

    スーパーはほぼ定価で売っているからどうみても厳しい。

    しかーし!

    ドン・キホーテでは、1ケース1270円
    破格の価格で販売されていました。

    すでにドンキの値段でも利益が出る価格だったため
    即仕入れたのを覚えています。

    これがドンキなんですよ。

    あとは、まあ出品者が多少は増えながらも
    それほど気にすることなくぽちぽち売っていきました。

    そしてメディアに7月末に取り上げられ一気に出品者全滅。

    最後にモノレートに販売記録を刻んだのは
    僕となりました。

    最後は3980円で販売しました。

    あなたはどこのコーナーを検索しますか

    まあこんな感じでやはり普通のせどらーが検索しない場所には
    おいしいと呼ばれる商品があるものです。

    是非、ドン・キホーテでなかなか仕入れられないと
    悩んでいる方は、おもちゃコーナーに一番に乗り込んでリサーチして
    商品が見つからずに落ち込むのではなく

    せどらーが検索しない場所ってどこだろうと考えて
    行動してみてください。

    さぁあなたはどこのコーナーをリサーチしますか。

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