こんにちは。 wonder boy です。
3月後半は暗殺教室卒業編が公開
そしてそうとくればあれしかない!
そう、主題歌センセーションズ(HeySayJUMP)が歌う
『さよならセンセーション』ですね。
前作の主題歌『殺せんせーションズ』はいまや1万円を超える
プレ値となってしまい、隠し持っていた者からするとウハウハが
止まらない展開となりました。
さよならセンセーションも当初はカート価格が3000円をこえ
いい感じだったにもかかわらず、直前で大増産でしょうか?
Amazonの蓋は外れないし、楽ブも数の限定がなくなり
無茶苦茶なことが起きました。
僕は、これをさよなら事件として後世に語り継ぎたいと思います。
これをどう考えれば良いのか?
実は、さよならセンセーションを予約していく中で
いつもとは違う状況が起こりました。
いつもたくさん予約させてくれる店から今回はレコード会社から
言われて、数をどうしても減らさなければならなくなったと
連絡があったのです。
しかも、予約は受付後の数週後の出来事でした。
しかし、発売数週前になって、やっぱりイケます!との
連絡がありました。
その時、レコード会社が増産を決めたのだと僕は思ったのです。
そこからみるみるカート価格は落ちていきました。
レコード会社の立場を考えれば、少しでも売れ残りを減らしたい
わけですから、バカみたいに数を増やすことはしません。
でも、今回は違った。これはどう見てもレコード会社のしかるべき所にまで
HeySayJUMPの作品が予約が難しい状況であるということが伝わったと考えて良いでしょう。
さて、さよならセンセーションに戻ってアマゾンを覗いてみると
現在は未だAmazonに在庫があり
また、損切りしている出品者がたくさんいます。
「ねー君たち何がしたいの?一体!」
僕はというと
3300円で全て売り切ることができ、また今回の商品がDVDということもあり
10%オフで仕入れることもできたのでかなり美味しい思いをさせていただきました。
予約販売はこうでなきゃやる意味がない。
さて、現状分析に戻るとこの記事を作成している段階で
さよならセンセーションは364人の出品者がおり
これはもう完全に嵐級となってしまいました。
これだけの販売者が集まったらもうHeySayJUMPも耐え切れません。
その上さらに増産ですからかなり厳しい展開になってしまいました。
これは、そう簡単に相場は戻って行かないでしょう。
そして今度は、『真剣sunshine』というニューシングルが予約解禁されました。
解禁後、また枯れて出品者が増え、最安ならカートが取れるんじゃないかという
発想からどんどん値下げ合戦。最安は1900円。
最安にしたってカートは取れないから!いいかげん学べよ!
いやぁ〜どうしようもない状況です。
カートは2300円なのでここから上昇してくれるのを
願うのみです。
予約販売を取り巻く環境はどんどん変わりつつあります。
Amazonのアルゴリズムの変更やトラッキングコードの義務化
予約販売者過多もそうです。
それに合わせてあなたもどんどん変わっていかなければ
いずれ淘汰されてしまうでしょう。
ネットビジネスの業界だけではありません。
僕がいる教育業界もそうです。
数年前の代ゼミのニュースも世間を大きく騒がせましたが
今や大学受験だけでなく、高校受験や中学受験などの対策を
請け負っている所も軒並みレギュラーでライブ授業を行っている
塾というのは減ってきました。
一部の教科、単元などを除いてはタブレット型端末を使って
授業を提供するというスタイルになってきています。
昔は大教室に大人数集まって講義がなされるっていうのが
一般的だったんですけどね。
つまり何が言いたいのかというとリアルビジネスですら
これだけ2〜3年で大きく変わっていっているのです。
それが変化の速いネットビジネスであるなら当然でしょう。
僕とメルマガを読んでくれているあなたは仲間なのですから
時代の流れなんかに負けず稼ぎ続けていきましょうね。
2017年追記
未だに、さよならセンセーションは初回盤がツタヤなどのメジャーショップに
普通に売っている状況です。
今後も、HeySayJUMPだけではなく、ジャニーズ系や
予約販売、CDせどりのことを記事にしていきますので楽しみにしていて下さい。
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