こんにちは。wonder boy です。
4月になりましたが、花粉症があまり良くなりません。
もうそろそろいい加減落ち着いて欲しいと思う今日このごろです。
さて、4月になって全国的にゆうパケットの値上げが行われました。
僕のところには、2月末には郵便局から連絡が来たのですが、
3cmは、291円となり100円以上の値上げとなりました。
これまで薄手の商品特にCDやDVD、書籍などはゆうパケットで
出荷していただけに、これはかなりの痛手になりそうです。
2014年、2015年辺りまでは、日本郵便は少しずつ値下げをさせてくれて
いたのですが、もうかなり強気ですね。
交渉の余地なし。
それもそのはずで、フリマアプリなどの台頭で大口の契約も増え、
荷物量が全体的に増加したことから、個人向けの契約については、
一気に値上げとなりました。
昨年はゆうパックが約倍の料金となり、そして今度はゆうパケット。
特に自己発送で荷物をよく送る方はわかると思いますが、もはや後納契約を
結んでいる意味もあまりないくらいの金額になってしまいました。
日本郵便の担当者に、持ち込みでの場合は送料はどのくらい下がるかと
聞いてみたのですが、それでも3cmは、265円が限界のようです。
ん~これはきつい。
値上げに対抗するためには
ゆうパックが値上げされたとき、正直僕はけっこうやばいなと
思っていました。
これまで、ベイブレードなどの小型商品であれば、490円くらいで
ゆうパック(宅急便)が送れていたのが、700円付近まで値上がり。
本当に大丈夫か?と思いながら1年間やってはきましたが、
なんだかんだ、送料分商品価格を上げたりしても注文も来るし、何とかなりました。
しかし、ゆうパケットはどうにもなりません。
ヤマトのDM便という選択肢もなくもないのですが、
実質あれは商品を送ってはいけません。
となると、普通には使えないですね。
ヤマトの人とつながりや関係ができていれば別ですが。
ひとまずとりあえず、クリックポストを使っていくしかないかなと思っています。
クリックポストの場合は、ゆうパケットと同じ3cm以内の厚みと決まっていますが、
送料は据え置きで186円です。
今回の見積もりで出た3cmの金額とは100円程価格差が生まれます。
たかが100円、されど100円。
僕の場合は、年間にゆうパケットで5000通程は出してきているので、
単純に全て3cmの荷物だとしたら、5000×186と500×291では
50万円以上差が生まれます。
しばらくは、ラベルの印刷が面倒ではありますが、
薄手の商品はクリックポストを使っていきます。
撤退するのはベテラン?
この値上げが全国的に行われていたとすると、
僕は撤退するせどらーもどんどん出てくるのではないかと思っています。
特に、超薄利で回しまくっていたベテランせどらーこそ
撤退に追い込まれるのではないかと。
新元号『令和』が発表され、時代が変わっていきます。
時代が変わりつつある今、僕たちも変化をしていかなければならないということでしょう。
今までと同じやり方で食っていける程、激甘な世界でもありません。
それは、せどりの業界だけではないですね。
ここ1~2年の間に、動画市場がぐんぐん伸びてきて、
youtubeが半端ないことになってますよね。
僕が動画投稿を始めたのがだいたい2014年くらいでしたが、
それから5年も月日が経ち2019年。
毎日youtubeがどのくらい再生されていると思いますか?
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答えは約10億回
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こういう数字を目の当たりにすると、まことしやかに言われていた
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「今後、インターネット上のアクセスの90%はオンライン動画になる」
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という世界がやってくるのもそんなに遠い未来ではないかもしれません。
まぁまず間違いなく言えることは、今後どんなビジネスをしていくにしても
「動画」これは切っても切れない関係になりそうです。
さぁ僕自身も変化していきます。
あなたは、どのように今後変化していきますか?
それでは、また。
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