こんにちは。wonder boy です。
今回は、せどりというビジネスが成り立つ理由について
解説をしていきたいと思います。
せどりは、モノを仕入れてそして販売する
ビジネスであるということをお伝えしました。
では、本当にせどりには需要があるのでしょうか?
需要について
中学生の公民で習うのですが、需要とは簡単に言えば、
『買いたい気持ち』のことです。
2015年4月現在、apple watch がもうすぐ発売になるのですが、
予約開始からもうすごい数のお客さんがアップルストアに並ぶ様子が
報道されました。
つまり、apple watch は需要あると言えます。
では、需要、買いたい気持ちはいつ生まれるのかということ
が気になりますね。
需要はいつ生まれるのか
需要が生まれるのは、費用対効果に関係があります。
費用対効果とは、費用に対する効果のことですが、
消費する費用に対してそれだけの効果が得られるかどうか
というのが、ポイントになります。
費用 > 効果
の関係の時に需要は大きくなります。
せどりにおける需要
せどりは、安く仕入れて高く売るビジネスです。
しかし、安く仕入れるためには、たくさんのウェブサイトで
検索しなければならなかったり、あるいは海外でモノを安く購入したい
と思っても、英語が使えなければ不可能です。
あるいは、貴重な本であれば、ウェブサイトを探しても売っていないので、
少々高くてもアマゾンで購入してしまうおうと考える人が多いですね。
108円の本が1万円に化けたりするのはその最たる例です。
かけた費用に対しての効果が低いと感じる人がいるので、
せどりというビジネスが成り立つわけです。
まとめ
このように、せどりそしてせどりを含む物販ビジネスには
必ず需要があるので、安心して取り組んでいただければと思います。
何か疑問点、不明点があれば遠慮なくお問い合わせ下さい。
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