こんにちは。wonder boy です。
今回は、SEO対策の中でも内部対策その中でも無料で出来る
適切なHTML文法に関して紹介します。
本題に入って行く前に、一つお伝えしておくことが
あります。
自分のメインサイト(資産サイト)を作っていく場合には、
ワードプレスを使うようにして下さい。
一般的に、長く運営するなら有料、短く運営するなら無料、
インデックスの速度も無料なら速い、有料のものは、最初は
遅いと言われています。
テストとして、あるいは、トレンドサイトの運営を初めて
やるから…という場合には、無料ブログを利用してみるのは
いいですが、資産サイトを作っていくには、
ワードプレスを使いましょう。
有料といっても、サーバーは、月1000円程度、
ドメインは1年で1000円程度ですので、
これくらいの投資はして下さい。こんな所で
ケチケチしないようにしましょう。
では、そろそろ本題に入って行きましょう。
正しいHTML文法を使おう
今回は、代表的なものを3つ紹介します。
アンカーリンク
アンカーリンクとは、〇〇のメルマガはこちら のような
リンクがあり、そこをクリックすると、メルマガの登録
ページにとんだりすることがあると思いますが、
そんな、文字つきのリンクのことです。
アンカーリンクを貼る際の注意点ですが、
- 抽象的なアンカーリンクは控える
- 内容と違うアンカーリンクはアウト(例:リンク先がサッカーの記事なのに、ヤフーのトップページに飛ぶ)
- URLむき出しのリンク
- リンク切れ(Broken Link Checkerを導入しておけば問題ありません)
⇒Broken Link Checkerについてはこちら
ターゲットブランク
ターゲットブランクとは、リンクを別窓で開かせるものです。
Design your lifeという文字テキストにリンクを貼り、
https://wonderboy01.comにとばしたい場合、
<a title="Design your life" href="https://wonderboy01.com">Design your life</a>
HTMLでは、このような表記になります。
しかし、これでは同じウィンドウで開くことになってしまいます。
別窓で開く場合には、
<a title="Design your life." href="https://wonderboy01.com" target="_blank">Design your life</a>
↑target="_blank"というのが、加わっているのが
わかりますよね。これを入れることで、
別窓で開くことができます。
リンクを貼る際に、別窓で開かせることで、自分のサイトの
滞在時間を長くできます。
ターゲットブランクは、積極的に利用するようにして下さい。
ノーフォロータグ:被リンクを無効化させるタグ
記事内にやたらリンクを貼り付けている人がいますが、
それは、SEOのパワーを相手に与えているということ
になります。
リンク先にパワーを与えたくない場合には、ノーフォロータグ
を入れるようにして下さい。
例えば、僕のブログのトップページに、リンクを飛ばし、
その効果を無効化したい場合、
<a href="https://wonderboy01.com" rel="nofollow">
↑ rel="nofollow" が入っているのがわかりますね。
上記の様に、タグを入れることで、被リンク効果を
無効化できますので、ぜひ積極的に利用をして下さい。
ちなみに、内部リンク(自分の別記事にリンクを飛ばす際には
ノーフォロータグは入れないでくださいねw)
今回は、よく使う基本的なHTML文法を紹介しました。
上記で説明しなかったモノ以外に、HTML文法の
チェックツールを使って、正しいHTMLを使っているかを
調べる方法もあります。
上記で説明した方法と合わせてぜひ試してみて下さい。
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