時間の濃度と生産効率の関係

こんにちは。wonder boy です。

行動する力もこれで最後になります。
最後は、時間の濃度の上げ方についてです。

前回は、タイムマネジメントについて解説し、
1年という長期で計画を立てていくことが大切だと
お伝えしました。

1日24時間という時間は人間誰しもに与えられた平等なものです。
この24時間という時間はどう頑張っても伸ばすことができません。

ならばどうするか?

濃度を上げるのです。これしかありません。
人が1時間かかって終わる問題集なら30分で終わらすことが
できるようになっていくのです。

私が実際に行っている、予備校などでも学生に紹介している
時間の濃度を高める方法について紹介します。

時間固定パターン

時間固定パターンは、同じ時間内で、回数を
増やしていくというものです。

10分で10個の英単語を覚えたら、その数を
同じ時間内で数だけ11,12,13…というように
増やしていくのです。

アフィリエイトでいうならば、1時間で1記事かけるなら
同じ時間帯で、1.5記事、2記事書けないかと挑戦
していくのです。

回数固定パターン

回数固定パターンというのは、回数や量を固定しておいて
時間を短縮していく方法です。

プレゼンの資料を作るのに1時間かかってしまうのなら、
55分、50分、45分、40分、35分というように
していくことです。

物事を速くやろうとすると、実はクオリティーが落ちるのではないか
という心配をする人もいると思います。

しかし、そんな心配はありません。逆に集中力が高まり、
結果的にクオリティーが高まることの方が多いです。

ぜひ試してみてください。
ストップウォッチを置いて時間が濃度が増している
かを体感してみてください。
(実はこの記事を書いている今も私はストップウォッチでタイムを測っています笑)

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