こういった疑問に回答していこうと思います。
こんにちは。アキです。
信長の野望覇道の城利権武将の人気トップ2といえば、毛利元就と本多忠勝なわけですが、今回はSSR本多忠勝にフォーカス当てていきたいと思います。
コーエーから出ている戦国無双というゲームでも本多忠勝はかなりの強さを誇るわけですが、信長覇道での強さは如何に…早速チェックしていきたいと思います。
まずはその入手方法から説明していきます。
SSR本多忠勝の入手方法
SSR本多忠勝は、城の所有利権にて手に入れることが可能となります。特定の城を手に入れる事で商品の生産品欄に友好度が登場するのでそこからコツコツ貯めていくという感じになります。
本田忠勝の友好度が手に入る城は以下の通りです。
- B城：高遠城、海津城、箕輪城、江戸城、久留里城、唐沢山
- A城：小谷城、石山御坊、姫路城
- S城：春日山城、清洲城（*シーズン2ではS城が解放されていないため不明）
SSR本多忠勝のステータス・技能
天賦900の武勇タイプ型武将。兵科適性は、足軽S、騎馬S、弓C、鉄砲Cとなっています。足軽と騎馬がSというのは汎用性が高くて◎といった感じ。
技能は、上杉謙信なども持っている攻撃速度が上がる技能武略。レベル1で＋5％の速度で攻撃が可能です。そして警戒。矢倉の任命効果が上がるやつですね。レベル30で解放される本多忠勝固有の技能が、無双。大将で使った際に、会心発生率＋5％、威力＋20％となります。
この無双という技能がある以上、大将で使わないとどうしても腐ってしまうというか本来の力を発揮できない感が否めないですね。そして縁をみてみても、足軽の武勇でマッチする武将というのがなかなかいない。前田利家と組もうと思っても、与力に誰絵を当てはめようという感じになってしまうという部分がありますね。
連鎖率等を考えるのであれば、騎馬で組んでいくのが簡単なのかなと思います。
SSR本多忠勝の戦法
35秒武勇型、連鎖順遅いの戦法となっています。自己バフで武勇を60％上げてからの300％ドカン攻撃。これはいいですが、残念なのが、単体攻撃というところですね。
ドカン攻撃が複数部隊への攻撃だったらかなりのぶっ壊れ武将だったのですが…。それはUR忠勝登場までお預けですかね？
実際に、複数人同士の領土戦や攻城戦で使ってみた感想ですが、シンプルに相手の対1部隊に対してはかなり強いです。自己バフをかけてからのドカンはめっちゃダメージが出ますし、上位のランカークラスと相対したときなんかは、戦法一発でこちらの部隊が吹っ飛びましたね（＊残念ながら1部隊ですけど）
SSR本多忠勝の秘伝
そもそも友好度を集めて登用してくだけでも結構大変な武将のため、秘伝も当たり前ですがS＋クラスです。
とんでもない労力が必要となりますが、仮にこの花実兼備のレベルをMAXまで持っていった場合は、次元の異なる強さになります。まずは、完凸を目指してからということになりますので、かなり時間がかかることとなりますが、秘伝レベル5の忠勝はぶっちゃけ正真正銘の化け物クラスの武将と言えるでしょう。
シーズン2ではどのように本多忠勝は使われているのか？
すでに先行サーバーでは、セカンドシーズン中盤辺りまで進んでいる状態となっており、まもなくS城解禁という所です。
先行サーバーでプレイしていて、けっこうアクティブな軍団にいる僕からの間隔ですが、主将で本多忠勝を使っているというプレイヤーはまあなかなかみかけないですね。
もちろんシーズン1で限られた一門に所属していたプレイヤーの人だけが忠勝の星の凸を進められているわけなので、もともと少ないといえばそうなのですが…。後発サーバーもこれからサーバー統合を経てシーズン2に徐々に突入していきますので（後発サーバーは一強となっている所が多い）、そうなると忠勝主将という編成も使う人が増えてきそうです。
SSR本多忠勝のおすすめ編成例
シンプルに本多忠勝を編成するのであれば、騎馬で編成を組んでしまうのが一番オーソドックスな形となるでしょう。
Bの縁にはなりますが、四天王の縁を持っているため、柴田勝家、山県昌景などなど騎馬適正のある天賦800～850の武将と比較的簡単に編成を組むことができます。機動力を活かして領地を取っていくなんていう時には、すごく使いやすい編成だと思います。
課金武将にはなりますが、成田甲斐なんかも30％弱の連鎖率となるので副将の候補にあがってくるでしょう。ただし、弱点としては武田信玄を騎馬の主将にしているという方には少し与力などが厳しくなってきますね。そこだけ注意しておきましょう。
上級者は足軽編成がおすすめ！？
あなたが中課金～重課金者であれば、本多忠勝を足軽編成で使うことをおすすめします。
高機動を活かした騎馬編成を使うプレイヤーというのはかなり多いので、そこにアドバンテージを取れる足軽で編成していくことで、騎馬を主体とした編成を組んでいるプレイヤーに逆にアドバンテージを取ることとなります。
防衛なんかの時も戦法を発動する度に、相手の部隊を壊滅させていきます。
よくある編成は、副将に前田利家-与力：槍名人SR2名とかですね。課金武将の前田慶次を置いて、彼の技能である乱戦や胆力などの活かすのもありだと思います。
セカンドシーズンでよくみかける編成例
セカンドシーズンでみかけるのは、武勇タイプの足軽編成の与力とかに置いてステータスの底上げを図るという使い方ばかりですね。すでにご存知の方も多い通り、シーズン2からは、課金で5部隊の編成ができるようになりますが、『鉄砲』という新しい兵科も登場し、5部隊解放している人のよくある兵科パターンは、3部隊～4部隊が弓、足軽、馬などを使った編成、残り1～2部隊が鉄砲部隊の編成となります。
となると、3部隊ないし4部隊は鉄砲以外の兵科と考えるとあなたは誰を主将に使った部隊を考えますか？
まあよくあるのは、上杉謙信、武田信玄、織田信長（徳川家康）、『残り1枠』、鉄砲部隊とかですね。
ここの残り1枠を争う感じになるわけですが（鉄砲2部隊使いたい人はもう枠無し）、果たして本多忠勝主将！ってなるでしょうか。毛利元就を持っている人であれば毛利を主将で使いたいですよね！？低星であっても毛利の同士討ちは強力なので、使用する人が多いと思います。
となると、忠勝主将の枠はないんですよね。まだ、シーズン1をプレイしている人の中には、『いや、私は鉄砲部隊作りません！！！』って意見もあるかもしれません。
…
でもね、それは無理です。
鉄砲部隊は作らざるを得なくなります
なぜなら、シーズン2では、鎧賊討伐のイベントが登場するからです。鉄砲兵科の2部隊攻撃尾特性を使って、賊の塊がフィールド上に登場して、それをひたすら狩っていくというイベントが行われます。
これ、もちろん通常の鉄砲以外の兵科部隊で賊狩りしてもいいのですが、実際にやってみるとわかるのですが複数狩りしないとかなり効率が悪いんですね。
運営も運営で、新しく出した兵科の鉄砲が全く利用されないんじゃ意味ないということで、鉄砲武将を出して、そのキャラを取らせるためにオブラートに包むことなく言うなら課金してもらうために鉄砲部隊を使わせるためのイベントが行われるわけです。
もし、あなたがそういった短期イベントの報酬等はぶっちゃけどうでもいいという考え方の方であれば、鉄砲は作る必要もないですが、まあだいたいそんな人はいないわけですね。
てなわけで、まとめておくと天賦900SSR本多忠勝！単体とはいえ、武勇の自己バフのかけてドカン攻撃する強い武将ではあるのですが、結論必須でもなんでもない武将です。ただし、あなたがほぼ無課金でプレイしていて上位の一門に所属しているなら、まあ天賦900武将を完凸するなんていうのは、一年以上先になる可能性が高いでしょうし、利権武将は一門が上位の城を持ってさえいれば、コツコツ友好度を集めて完凸を無課金で目指せるわけなので、がんばるといいのかなと思います。
なので、持ってて星が凸れていればそりゃあ強いんだけれども、持ってなくても全然大丈夫。でも、シーズン1で清州城とかを長期間キープしていて…という方は…ぜひ忠勝を完凸させるくらいの勢いで友好度を集めてもらって、シーズン2では秘伝を狙って友好度を集め、ぜひスーパーサイヤ人化した最強の忠勝を主将で使ってあげてくださいな。
シーズン3でUR武将登場！とかになったらいよいよマジでその存在感がなくなってしまうでしょう…。う～ん彼にスポットが当たる日が来ることを願って。
P.S.
ところで、前田慶次も戦国無双だとかなり強いキャラなんだけど、今登場している天賦850の前田慶次ってネタ枠？的なキャラですよねｗｗｗ。
あれもマジでどうにかして欲しい。
