具体的な想像が決断に繋がるってことを知ろう

こんにちは。wonder boy です。

今回で決める力は終わりになります。
前回は、決断する際の基準として、やるかやらないかで
判断するということをお伝えしました。

今回のテーマは「具体的な想像が決断に繋がる」です。
では、本題に入って行きましょう。

具体的な想像→決断へ

あなたは、同僚から休日に飲み会に誘われた。

行くか行かないかをどのように判断しますか?

おそらく、その飲み会が楽しいものだろうとイメージ
できたかどうかでしょう。

楽しいイメージが頭に描けなかったら行かないでしょうし、
わいわいみんなで楽しんでるイメージが想像できたら
行くでしょう。

もしかしたら、休日に飲み会と聞いただけで、
めんどくさいとそのように感じるかもしれません。

しかし、その飲み会に行くことで、あなたの人生に
おいて重要な出会いがあるかもしれません。

今回は飲み会を例にあげさせていただきましたが、
あなたの中で「やった方がいいけどやれないこと」
というものがあるなら、その行動によってどんな価値が
もたらされるかを考えるのがいいでしょう。

夢もリアルにイメージすることが大切

あなたに、ネットビジネスで起業するという目標があったと
しましょう。

そうしたら、具体的にそれをイメージするのです。
起業するのは、何歳の時か?どの分野で起業するのか?
会社名は?オフィスはどこでかまえるのか?

このように具体的なイメージを頭に描けば描くほど
成功に近づいていくはずです。

決断するときに感情を強く動かす

私がかつて、カンボジアでボランティアをした時の
ことですが、自立支援村という所にいる子どもたちと
夢を語り合ったことがあります。

「僕は医者になって、母のように病気で苦しむ人達を救いたい」
と目をキラキラさせながら自分に夢を語ってくれた
少年がいました。

日本の子どもたちとカンボジアの子どもたちとのギャップにも
驚いたのですが、私がこの経験から学んだのは、
決断した時の感情が大きければ大きいほど、強いモチベーション
が生まれ、ゴールまで突き進むことができるんだ

ということです。

このことに気づいて以降、人生において重要な
決断をする時は、感情を強く動かすような意識を
しています。

感情を動かすというと、少し難しいような気がしますが、
そんなことはありません。例えば、カラオケに行って
「起業するんだ!」と叫ぶ。

これだけでも、全く変わってくるのです。

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