銀幕のスター、映画界を長らく支えてきたお二人が亡くなった。

こんにちは。 wonder boy です。

先日の高倉健さんの訃報につづいて、今度は菅原文太さんが
亡くなってしまいました。

昭和の名優がまたしても…という報道をしているメディアが
多いですが、僕はこのニュースを見て
05年にスタンフォード大学の卒業式で行われた
スティーブジョブズの講演を思い出した。

超がつくほどの有名な講演なので、
知らない人はいないと思うが、
ジョブズの名言『Stay Hungry Stay Foolish』
のメッセージが最後に出たあの講演である。

多くの人がこのStay Hungry Stay Foolishに
心を惹かれただろうし、また英語学習教材としても
雑誌にとかにこの時の文言が掲載されたりしている
ので知らない人はいないだろう。

スタンフォードでの講演の中でも
ジョブズが『死』について触れている箇所が
ある。僕は、そこの箇所が特に心に残っている
のでここで紹介したい。

No one wants to die, even people who want to go to Heaven
don’t want to die to get there, and yet, death is the destination
we all share. No one has ever escaped it. And that is as it should be
, because death is very likely the single best invention of life.
It’s life’s change agent; it clears out the old to make way for the new.

訳はこんな感じでしょう。

誰でも死にたくありません。たとえ天国に行きたいと思っている人でも、
そこに行くために死にたいとは思わない。しかしながら死は私達全てが
共有する終着点です。そこから逃れた者はこれまで一人もいません。そして
それはそうあるべきことなのです。死は恐らく生命にとって唯一の
最高の発明です。死は古いものを取り除き、新しいもののために
道を開いてくれる、生命にとっての『変革』の担い手なのです。

このメッセージは死というものが、どういったものなのかを
改めて考えさせてくれた。死というものは、=マイナスなもの。
これしか頭になかったのが、死があるからこそ、人間は
精一杯生きる事ができると、死をある意味で肯定できる
ようになった。先日のリーガル・ハイのスペシャルの
「死こそ希望である」これは真実であるのかもしれない。

ジョブズはこうも言っている。「あなたの人生の時間は限られている、
だから他の人の思い描く人生を生きて時間をムダにしてはいけない」
と。

まさにその通りである。一度しかない人生、自分の思うように
突き進んでいきたい。

高倉さんは、最後まで俳優として役者人生を謳歌し、
菅原さんであれば、俳優を途中で引退し、農業法人を
設立するなど自分が進みたい道を突き進んできた。

自分の心そして直感に従って突き進むというのは
簡単なようで怖いし、難しい。でも、その勇気を出して
決断したものしか手に入れられないものもあるのではないか。

If today were the last day of your  life,
would you want to do what you’re about to do today ?

最後に、英語界の権威である國弘正雄先生が11月25日
に亡くなった。國弘先生こそ音読を教育界に広め、
現在多くの若手講師が英語の音読が重要だと叫ぶようになってきた。

これからはまさに英語教育界も新しい時代の幕開け。
この時代がどう進んでいくか、僕もまだまだこの時代の中心
にいたいなと思います。

一度でいいから生で彼の英語の授業が受けてみたかったなぁ。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします