【せどり】アマゾンでの自己発送の手順について解説

こんにちは。wonder boy です。

今回は、アマゾンでの自己発送の手順について解説します。

前回は、FBAの出品や納品手順について解説しました。

基本は、FBAというアマゾンの発送代行サービスを使うと楽でいい
のですが、やはり一時的なブームで値段が上がった商品や、
予約販売で売った商品、FBA不可の商品などは自己発送を使っていきます。

FBAしか利用したことがない方からすると、自己発送は凄く
難しく感じてしまいますが、それほど難しいことはありません。

丁寧に解説をしていくので、きちんと理解していただければと
思います。

アマゾンでの自己発送の手順について

まずは、アマゾンセラーセントラルにログインをしてください。

セラーセントラルのトップページの左側に注文管理というところが
あると思いますが、まず自己発送で登録している商品が保留状態になると
保留のところに表示が現れます。

dispatch1

保留状態の注文が確定すると未出荷のところに表示が現れます。
画像では数字が4となっていますので、未出荷状態の商品が4つある
ということになります。

商品を出荷していくには、『未出荷』と書かれたところをクリックします。

dispatch2

未出荷となっている商品の一覧が出てくるので、出荷したい商品を
確認していただき、納品書の印刷をクリックします。

納品書の上部には、発送先の住所が掲載されているので、
そちらは切り取って手元に用意しておきます。

商品の梱包などを済ませたら、『出荷通知を送信』をクリックします。

dispatch3

出荷日については、本日の日付になっているはずなので、
確認をすれば大丈夫です。

配送業者、配送方法を選択・記入します。
例えば、日本郵便、ゆうパックといったような感じで記入します。

トラッキング番号は追跡番号ですので、追跡番号つきの方法で
荷物を発送する場合には記入するようにしてください。

記入が完了したら、『出荷通知を送信』をクリックして
終了です。

後は、アマゾンが購入者の方にメールを送ってくれます。
こちらから、購入者の方に連絡するべきことがあれば、
メールを送信して終了となります。

出荷通知を送信後、数分経つと売上金の反映がされます。

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