【せどり】モノレートでのアマゾンランキングやグラフの見方!

こんにちは。wonder boy です。

今回は、仕入れ&テクニック編、せどりで
必需となるサイトモノレートの見方について紹介していきます。

では、さっそく本題に入って行きましょう!

モノレート(旧amashow)の見方

モノレートって何なのかということですが、
あなたがせどりをしている時に、ランキングなどを
参考にして商品を仕入れるかどうかを判断している・
していくのですが、

モノレートは、商品一つ一つのランキングや価格変動
そして、新品と中古の価格差などがわかるサイトです。

せどりをしている人なら、仕入れ時に毎回使っているはずです。
あなたが、これからせどりをしていくのなら、
必ず使うことになるので、使用方法、グラフの見方などについて
はきちんと理解してくださいね。

では、まずはモノレートにアクセスして下さい。

キーワードを入力と書かれている部分に商品の名前や
ISBN番号などを入力し、GO!をクリックすると
商品が出てきます。出て来るグラフは全部で3つです。

今回は、まず例として『まんがでわかる7つの習慣』という本の
グラフや値段の動き等をみてみましょう。

monorate1

まずは、価格の推移です。オレンジのラインが
中古の値段の推移を表したものですが、ここ3ヶ月は
概ね300〜500円単位で推移しています。

monorate2

続いて2つ目のグラフは、出品者の積み上げグラフです。
その商品を売っている人がどのくらいの人数居るのか?ということが
わかるようになっています。

この商品の場合は常に100~150人の間で推移しているのが
わかりますね。しかし、どちらかと言うとここはそこまで重要
ではありません。

見て欲しいのはランキングの推移です。

概ね100位〜300位程度をいったりきたりしており、
そうとう売れているのがわかりますね。

順位が上がっている(山になっている)ということは、それだけ
売れているということなので、
グラフが、波をうっている程売れているということがわかります。

この商品はバカ売れ状態です。

では、今度は別の商品です。
monorate3

こちらの商品ですが、現在は112万位で
価格は中古は1円~となってしまっています。

完全に価格は崩壊してしまっています。
では、下のグラフも見てみましょう。

monorate4

出品者は20人くらいが平均となっていて、そして
その下、ランキンググラフを見ると12ヶ月の平均は78万位です。
最後に売れたのは、2014年の12月です。

この記事を作成しているのが、2015年6月ですから
半年以上売れていないということがわかります。

このような商品は絶対に仕入れてはいけません。
まぁ、価格云々よりもランキング見た瞬間、即却下ですね。

ただ、ランキングの記事でもお伝えした
通り、2014年の12月に売れた際に、99万位から45万位まで
ランキングがアップしているのがわかります。

これが、ランキングの恐ろしいところだということですね。
売れた直後は、45万位だったわけですから、このランキングだけで
判断すれば、仕入れてみようかなと思う人もいるでしょう。

ということで、ランキングは大切ですが、目先のランキングだけに
ダマされないようにして下さいね。

動画の中では、詳しい解説をしていますので、
ぜひご覧ください。*秘密も暴露しています笑

では、今回は以上になります。
なにか疑問点等あればお問い合わせフォームより
お願い致します。

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